ご挨拶

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2008年9月

2008年9月20日 (土)

修学旅行について

          旅に思う        

 

 私はいつも旅をしたいと思っている。それは現実を離れ、歴史の流れに乗れるからだろうか。又は、想像の世界の主人公になれるからかもしれない。そんなことをいつも思いながらも、実現したことがない。しかし、旅行の中にも「旅」の発見があることを知ったのは、かなり年を経てからのことだ。それは、自然・歴史・文化そして人を基にした「旅空間」を作り出す学習をすることだと考えている。

 ところが、修学旅行は一味違った趣を持っている。それは青春時代の背景を塗り替える力を持っているからだ。宿泊を共にした中学3年の箱根旅行、高校2年生の奈良・京都の関西旅行、数十年のときを超えて鮮明に思い出される。そのすばらしい修学旅行を一層思い出深きものとするためにも、さらには一人ひとりの「旅」とするためにも、歴史・自然・文化等に視点を置いて事前学習をして欲しい。

紺碧の空と青い珊瑚礁への修学旅行………。それは、友と一緒であるからすばらし思い出となることを忘れてはならない。

2008年9月 9日 (火)

9月5日

 毎朝、庭の手入れをし、一汗かいてから登校することにしている。一日では木々の変化を見ることはできないが、春夏秋冬に確かに木々はその表情を変える。実は一日の中にも変化があることになる。今一番それを感じるのが柿の木だ。その実は日ごとに大きさを変え、さらにはその実を落としている。摘果しないからで無念にも思えるが、柿の木は自らの存続を図るため、確かな実を育成しているのだろう。人が生きるためにも、何が必要で何が不必要か考える力が備わっているはずである。しかし今の若者には何かその力が希薄になっているようにも思える。極端に言えば、不必要なものを選び、必要なものを捨てているのでないかとも思える。情報過多の中で、メディアリテラシー

持つことが肝要であろう。毎日の中で、勉学ともう一つを生徒に学ばせるために手を入れ汗をかきたい。

9月4日

 昨晩久しぶりに星を見た。若いときは夜空を見て、さまざまな思いをめぐらせたが、最近夜は夜で終わってしまっている。今日の球技大会を元気でやって欲しいという願いが、星に繋がったのだろう。「星に願いを」懐かしい歌を思い出した。

9月3日

 校長室の前で1年生の女子に会った。入学時に部活動に何を選ぶか相談に来た生徒であったので、親しく「ごきげんよう」とあいさつを交わした。M先生を探しているとのことだ。M先生は生徒指導担当の先生なので、これはと思い「何かいけないことがあるのかな」と話しかけると、「髪の色がいけないと思います」と自ら答えてくれた。高校時代は規則がうるさいものだ。決められたことからはみ出たり、背を向けることがあるだろう。しかし、自分のいる場所・時間・やるべき事を考えたとき、恣意的思考を捨てる気構えは大切なものであり、人としての強さを培うことになると考えている。

 1分足らずの会話であったが、成長する生徒を見てうれしく思った。

9月2日

 生徒の元気な声が戻り二学期が始まった。3年生のあいさつが特に快く感じる。休みが充実していたのか、それとも学校生活を待ちわびたのか、いずれにせよ本校を巣立つ日もまもなくだ。二度とないこの時に真正面から向かっていこう。「元気に・楽しく・真剣に」、私の思いが伝わって欲しい、ごきげんようというさわやかなあいさつを通して。

「校長の窓」開設にあたって

秋は日本の秋、雲ひとつの流れを見ても心の安らぎを覚え、体と心が調和をするのか躍動を感ずる。躍動には調和が必要なのかもしれない。本校のホームページを再編するにあたって、「校長の窓」を設定することになった。この窓から調和の取れた指導の中で、躍動する生徒の姿を見て欲しい。また、私が学校をどのように思い、何を求めているかご覧いただきたい。

2008年9月 8日 (月)

関東学園大学附属高校 根岸校長のブログ「校長の窓」開設のお知らせ

関東学園大学附属高校校長のブログ「校長の窓」が開設されました。
本校の様々な様子を、皆様に知っていただきたいという熱意から開設に至りました。

本校の「元気で楽しく真剣な」様子をお伝えいたします。